短日の候(令和7年12月16日)


今ぐらいの時期の季節の挨拶に
「短日の候」とか「寒気の候」などが使われます。
1年で一番日が短い日が冬至ですから
その前のこの時期に「短日の候」が使われるのは
実にもっともな話です。
ちなみに今日、12月16日の日の入りは16時半頃です。

校庭のイチョウも桜もすっかり葉を落とし、
晴れた冬空の下の冬景色となりました。
あと7日登校すると、冬休みです。