国分寺市立第九小学校　九ちゃん

23日（水）の１～４時間目にNPO法人「国分寺市にふるさとをつくる会」の先生方を招いて、 「身近な自然の観察」をテーマに学習をしました。 エックス山へ見学に行き、 植物や昆虫について観察をしました。 天気が心配でしたが、なんとか決行することができました。 子供たちは、「ミズヒキソウ」「キツネノマゴ」の名前の由来など、 はじめて知ったことも多くあり、楽しそうに学習していました。 教室に戻ってきてからは、 「エックス山」「木と葉っぱ」「花と実」「生き物」をテーマにしたお話をいただきました。 今日だけではなく、これからもエックス山へ行って、 季節ごとに見られる自然に親しんでほしいと思います。

学校図書館前の掲示板には季節に合わせた素敵な掲示が施されます。そのレイアウトや飾りを作ってくださっているのが、保護者ボランティアの方々です。秋の飾りはもみじやイチョウに囲まれた森の中でリスの親子（？）が仲良く読書をしているものです。足を止めてじっとながめる子もたくさんいました。その隣の掲示板には、運動会の飾りがされており、気分も盛り上がります。校内消毒ボランティアの皆様も引き続き活動してくださっています。多くのボランティアの皆様のご協力に感謝申し上げます。

毎年この時期に長野県人会の皆様よりきれいなリンドウの花を届けていただいています。 今年も紫色の可憐なリンドウをいただきました。 今年はコロナ禍により県人会の集まりもほとんどできない中にもかかわらず、リンドウを 配る活動は何とか継続したいという県人会の皆様の強い決意と暖かなお気持ちに胸が熱くなりました。 いただいたリンドウは北玄関と校長室に飾らせていただきました。ご来校の際は、ぜひご覧ください。 長野県人会の皆様、本当にありがとうございました！

9月１１日（金）の朝、８時２５分～３５分の間に、 縦割り班活動を今年初めて実施することができました。 ６年生が中心となり、１年生を各教室に連れていってくれました。 短い時間でしたが、自己紹介をしたり、室内ゲームをしたりしながら 楽しいひとときを過ごしていました。 最高学年の６年生の活躍が見られた「九小タイム」。 事前の計画や担当の先生方との打ち合わせもきちんとしている ６年生の姿が見られました。 ６年生の皆さん、お疲れ様でした。