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11月, 2016の投稿を表示しています

4年生 理科教育特別プログラム

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 理科実験教室アインシュタインラボの方をお招きして、4年生にサイエンスショーをしていただきました。液体ヘリウムを使って様々な実験をしてくださいました。  日頃できないような貴重な経験させていただき、子供たちもとても楽しんでいました。  これからも、子供たちが理科への関心をさらに高め、楽しく理科の学習を行っていけるようにしたいと思います。

5年 連合音楽会

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昨日、音楽集会で全校児童に披露した合唱曲「いつかこの海をこえて」と合奏曲「カルメン 第一幕への前奏曲」を、連合音楽会で演奏してきました。 多摩教育センターのホールは大きく、5年生の子どもたちは立派な舞台で演奏でき、とても嬉しそうでした。九小の子どもたちの合唱と合奏は素晴らしかったです。今回の音楽会の成功が一人一人の自信につながったことと思います。

音楽集会

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11月24日(木)、音楽集会では、5年生の発表がありました。 はじめに「ゆかいに歩けば」を、全体合唱しました。高学年が下のパートを歌っての2部合唱で美しいハーモニーが響きました。 5年生が、2部合唱「いつかこの海をこえて」を歌い上げると、そのきれいな歌声に会場の雰囲気が変わりました。 続いて合奏「カルメン前奏曲」。迫力ある圧巻の演奏に、会場からは大きな拍手が送られました。 この2曲は、明日の連合音楽会で披露します。参観いただきました多数の保護者の皆様、ありがとうございました。

子ども家庭支援センターからのアピール

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11月21日(月)、全校朝会の折、子ども家庭支援センターから、子ども家庭支援センターの紹介や子ども相談電話などのアピールがありました。 子供たちの心に寄り添う学校を目指して、教職員一同、日々アンテナを高くして、子供たちを見守っていきます。

1年 動物と触れ合う教室

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11月17日(木)、1年生は、とてもかわいらしいお客さんを迎えました。 動物愛護相談センターの皆様が連れてきていただいた「アイン」と「もなか」の小犬たちです。     1年生は、2グループに分かれて小犬たちと触れ合いました。        子供たちは新しい発見をしながら、動物への愛情を深めていました。動物愛護相談センターの皆様、ありがとうございました。とても貴重な機会をいただき感謝申し上げます。また、参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。      

2・4年生 薬物乱用防止教室

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 11月22日、学校薬剤師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。3校時には、4年生が薬の働きや薬を飲むときの注意点、薬に頼らない生活の送り方などについて教えていただきました。4校時には、2年生が薬の種類や働きについて教えていただきました。    お話を聞き終えた子供たちは、「これから薬を飲むときには、水で飲むように気を付けたい。」「病気が治っても、菌をやっつける薬は、決められた分は飲み続けないといけない。」「夜遅くまで起きていたり好き嫌いをしたりしないことに気を付けて、自然治癒力を高めたい。」などと、聞いたことをしっかり理解し、生活に生かそうとしていました。

3年 ブラインドサッカー『スポ育』プログラム

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 11月16日、3年生は日本ブラインドサッカー協会からブラインドサッカー日本代表強化指定選手と協会スタッフの方をお招きし、ブラインドサッカー『スポ育』プログラムを行いました。  「わたしも昔、視覚障がいのある人はかわいそうだと思っていた。」そんな協会スタッフの方の言葉から始まった『スポ育』プログラム。ブラインドサッカーという競技について話を聞き、ブラインドサッカーが視覚障がいのある人だけで行うものではなく、目の見える人が「ガイド(状況などを選手に伝える役割の人)」となり、互いにコミュニケーションを取り合ってはじめて成り立つスポーツだということを学びました。  続いて、選手がドリブルやトラップ、パスを披露してくれました。11月から体育でサッカーを行うようになり、ボールを足で扱うことの難しさを感じている子供たちは、アイマスクを付けた状態での速いドリブルや的確なシュートを間近で見て、大きな歓声を上げていました。  続く準備運動は、二人ペアを組み、一人はアイマスクを付けて行いました。きちんと準備運動をするためには、アイマスクを付けていない子はつけている子に選手の準備運動の動きを伝えなければなりません。動きを言葉でうまく伝えられず、思い通りに動かないペアの子にヤキモキしながら、伝える難しさを感じていました。  次に、アイマスクを付けて走ってみました。真っ暗な視界を前に、頼れるのはゴールで待っている友達の声だけ。不安だったり、こわかったりする中で、友達を信頼することの大切さを学びました。  最後には、アイマスクを付けてボールを止めたり、パスをしたりしました。友達が困らないように声のかけ方を工夫する姿に、このプログラムからの子供たちの学びが感じられました。  暗い世界の中で、声をかけてくれる友達の優しさという「光」がどれだけ心強いか身をもって感じました。今回のプログラムを通して、「相手がいま、どういう状態で、何が必要なのか」など相手の立場や気持ちを考えることの大切さを感じてくれればと思います。また、今日見た『目隠ししてもサッカーができる男』の姿から、「障がい者=かわいそう」から「障がい者=自分にできないことができる人」というイメージに変わっていってほしいと願っています。  

4年生 羽村社会科見学

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 11月15日、4年生が羽村取水堰と羽村郷土博物館へ社会科見学に行きました。  授業で事前に、江戸の水不足への対策として玉川兄弟が作った玉川上水について学んできました。社会科見学では、学習してきたことを実際に見たり聞いたりして確かめ、さらに詳しく学ぶことができました。  取水堰では、多摩川の水をせき止めている投渡堰やそこから玉川上水に流れるようにした水門を見学しました。また、玉川兄弟の像や、川の流れを弱める牛枠も見ることができました。見たことを一生懸命ノートに書き留めながら、当時の様子に思いを馳せていました。  取水堰の見学中、30年玉川上水のことを調べているという羽村市の中学校教員の方に偶然出会い、ご厚意でお話を聞かせていただきました。堰を作る必要性や、投渡堰の仕組みなどについて、詳しく学ぶことができました。ありがとうございました。  羽村郷土博物館では、学芸員の方が、地図や模型、水門や井戸などの展示を使って、丁寧に教えてくださいました。江戸時代に玉川上水が作られると、飲料用水や生活用水だけではなく消火用水や堀用水としても活用されていたことなど、新しい発見もありました。また、取水堰で見たことを確かめることができました。さらに、玉川上水の分水についての展示から、国分寺にも分水が引かれて村が発展したことがよく分かり、自分たちが住んでいる地域とのつながりにも気付くことができました。来週は、九小の近くの分水の跡を見に行く予定です。         社会科見学で学びを深めたり広げたりしたこと生かして、これから新聞にまとめていきます。見学を終えた子供たちは、 「今日学んだことを家の人にも教えたい。」「新聞に書きたいことがたくさんある。」と嬉しそうに話していました。

学習発表会2日目

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 11月12日(土)、学習発表会の2日目が開催されました。1~4時間目は、授業を公開しました。1・2時間目には、6年生がミニ学芸員としてお客様に向けてギャラリートークをしました。また、3・4時間目には、各学年造形活動に取り組みました。どの学年も、楽しみながら手や体を動かして、思い思いに表現していました。多くの方にご参観いただき、ありがとうございました。 【6年 ギャラリートーク】   ギャラリートークでは、6年生が各学年にアンケートやインタビューしたことをもとに、作品の作り方や見どころなどを解説しました。一生懸命説明をして、お客様に楽しんでいただくことができました。   【1年 造形活動 「どんどんならべて」】  1年生は、ペットボトルキャップを使って、積み木のように積んだり、並べたりして、造形遊びを楽しみました。    【2年 造形活動 「わっかのタペストリー」】    輪切りにした牛乳パックをつなぎ合わせて、花、ライオン、ハチの巣、ゾウなど、様々なタペストリーができました。   【3年 造形活動 「クミクミックス」】    ダンボールカッターやはさみを使って、思いのままに切ったダンボールをつなぎ合わせていきました。豊かな発想で組み合わせ方を工夫して、面白い作品ができました。   【4年 造形活動 「つなぐんぐん」】    棒状にした新聞紙をつないで、家、タワー、観覧車など、色々なものができました。互いの表現の良さを感じ合いながら、友達とつないだり組み合わせたりしている姿も見られました。    【5年 造形活動 「ひらめきペーパー」】  トレーシングペーパーを折ったり、切ったり、破いたり、丸めたりしながら、紙の質感を生かした造形を楽しむことができました。できた作品はクラスを越えて鑑賞し合い、交流することもできました。   【6年 造形活動 「HIKARIプロジェクト」】 「光」の見せ方をテーマに、色セロハンやペットボトルなどを使って造形活動に取り組みました。暗くした教室と理科室で実際に点灯させ、幻想的な雰囲気の中で、一人一人の豊かな発想と光の輝きを味わうことができました。  午後も、多くの方にご来場いただきました。ありがとうござ
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11月8日(火)、3年生は、社会科の国分寺市にある工場の学習の一環でリオンを見学しました。リオンは全国に補聴器を届ける心温かな会社です。   無響室という音の響かない特別な部屋に入ったり、クリーンルームのエアーシャワーを浴びたりなど、貴重な体験をしました。最新の技術で精密な部品を作る機械で、学級や全員の記念品をつくっていただきました。この学習を通して全国の人びとのために活躍する会社が国分寺市にあることに誇りをもってほしいと思います。
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11月11日(金)、学習発表会(展覧会)がスタートしました。 入口(南門)では、子供たちが作成したウェルカムゲートが、参観者をお出迎えします。 メイン会場の体育館の入口でも、児童の作品でお出迎えします。 体育館に一歩入れば、子供たちの力作が夢の世界にいざないます。 「生み出そう、九小だけのびじゅつかん」のテーマの下、見ごたえのある作品がそろっています。 明日は、学校公開日として、造形活動の様子もご覧になれます。6年生は、ミニ学芸員として、ギャラリートークにも挑戦します。ぜひ、ご来場いただきますよう、お願い申し上げます。
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11月6日(日)、国分寺まつりが武蔵国分寺公園にて開催されました。 ライオンズクラブ国際平和ポスターコンクールにて、優秀賞を受賞した本校児童も、表彰を受けました。 また、防犯ポスターコンクールでも、受賞作品が掲示されていました。 その他、学校給食の紹介ブースでは、本校栄養士も説明をするなど、充実した内容でした。

いじめ防止フォーラム

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11月5日(土)、国分寺市内の小中学校の児童会・生徒会の代表が参加して、いじめ防止フォーラムがひかりプラザにて開催されました。 本校の児童会長は、他校の代表の前で本校の活動を紹介し、いじめを防止するための話し合いに参加しました。 各校の活動の良さを学び、いじめ防止に向けてさらに活発に活動してくれることでしょう。 全校朝会でも、いじめ防止フォーラムの報告を発表し、いじめの防止を訴えました。

5年生 学年行事 英語の音とリズムに親しもう!

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10月19日(水)、5年生の学年行事がありました。 今年は、国分寺市市民活動団体の皆 様にお越しいただき、英語絵本の読み聞かせを行いました。 絵本、紙芝居の読み聞かせの他にも、ジェスチャーゲームや男子・女子・保護者の3パートに分かれて英語曲の輪唱をするなど、笑顔で英語に親しむことができました。 講師の皆様をはじめ、ご協力いただいた保護者の皆様、楽しいひと時をありがとうございました。

2年生 郵便局見学

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10月6日(木)、2年生は郵便局に見学に行きました。 普段入ることのできない、郵便局の裏側を見せて頂きました。 どんなお仕事をしているのかや郵便局には何があるのか、郵便物が相手に届くまでにどうなるのかなどを学びました。 また、消印を押す機械が動く様子を見るだけでなく、手で消印を押す体験をさせて頂きました。 綺麗に押すのは難しいです。 学校のすぐ近くにある郵便局ですが、知らなかったことがたくさんありました。

開校記念集会

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 11月4日、開校記念集会を行い、全校児童、職員で、本校の開校記念日を祝いました。  本校の卒業生をゲストに迎え、お話を伺いました。校舎を移動してきた時のことなど、創立時のエピソードに、子供たちは一生懸命耳を傾けていました。  また、全校で「小さな苗木」を合唱しました。「小さな苗木」は、まだ校歌ができる前に、児童から募集して作られた曲です。 「今は小さな苗木でいても、やがて根をはり大きくなれる」 という歌詞のように、児童一人一人がたくましく成長し、九小がますます素晴らしい学校になっていけるよう願いを込めた歌声が、体育館いっぱいに響いていました。