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4年生 フィールドワーク

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12月19日(月)、4年生は、玉川上水や恋ヶ窪分水について造詣の深いコミュニティ・スクール協議員の先生をお迎えして、フィールドワークに出かけました。 普段生活している国分寺の地に、江戸時代に人の手で創り上げた恋ヶ窪分水の跡があることを、新鮮な感動をもって学びました。     今は、流れていない玉川上水からの水をイメージして見学しました。 国分寺を愛する大人たちが、保存し公園にする計画も話してくださいました。 この後、大人が働きかけ、実際に水が流れるようにし、姿見の池を再生した話を伺いました。何気なく歩いていたお散歩コースの小川が、素敵な思いが溢れる”流れ”になりました。

4年 和太鼓指導

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先週、和太鼓演奏会を開いてくださった明星学園の皆様による、4年生のための和太鼓指導の様子です。 憧れの演奏に近づくべく、皆一生懸命に練習しました。 昨年に続いて今年も4年生が学びます。日本の伝統文化の良さが伝わっていきます。

和太鼓演奏会

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12月13 日(火) 5校時に明星学園和太鼓部の皆さん、総勢31 名をお招きして和太鼓の演奏会が開催されました。       明星学園和太鼓部は今年度、都大会で優勝される等、実力のある団体で、昨年度の4年生も和太鼓の指導で大変お世話になりました。   12月ということで、寒さが気になりましたが、いざ演奏が始まると部員の皆さんの熱気と気迫溢れる演奏に心なしか身体がポカポカと暖かくのを感じました。 そして、一斉に揃った掛け声と構え、そして一紙乱れぬ演奏に目も心も奪われ、子供たちはじっと見とれていました。       強弱やリズムがどんどん変化していく演奏は本当に素敵でした。今月20 日には4年生が和太鼓の基礎・基本を教えて頂く予定です。     明星学園和太鼓部の皆さん、ありがとうございました。鑑賞いただいた地域の方、保護者の皆様、ありがとうございました。  

車椅子バスケットボール体験をしました。

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12月7日(水)に5年生が車椅子バスケットボールの体験をさせていただきました。 No Excuseのチームに所属している3人の方に来校していただき、車椅子バスケのルール説明や、練習風景の見学、車椅子の体験をしました。初めて見た車椅子バスケの迫力やスピード感に驚きの声が何度もあがりました。 実際に競技用車椅子に乗って、操作の難しさを知り、障害のある方の大変さを感じながらも、運動に親しむことができました。

楽しかったね、PTA行事

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12月7日(水)、PTA行事「アキラボーイとタヌキチくん」のステージがありました。 プロジェクターを使った楽しい出し物に子供たちも大人も大いに盛り上がりました。 参加型のステージなので、全員が参加してのステージに笑い声や歓声が響き渡りました。 出演者の皆様やPTA役員の皆様、ありがとうございました。

九小ギネス 大縄大会!

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 12月8日(木)、朝の時間に、体育委員会主催の大縄大会が開かれました。クラス対抗で、5分間に跳べた回数の合計を競いました。  各クラス、この日に向けて、朝や休み時間に練習に励んできました。本番は、緊張している子もいましたが、どのクラスも一生懸命跳んでいました。皆で大きな声で回数を数えたり、引っかかってしまった子に「ドンマイ!」と声をかけたりする姿もたくさん見られました。練習の成果を出し切り、自分たちの最高記録を更新した学級もありました。   放課後には、体育委員が集計した結果の表が昇降口に掲示されました。低学年・中学年・高学年の中での「優勝」だけでなく、「努力賞」(練習回数が多かった学級)、「伸びた賞」(1学期の大縄大会よりも記録が伸びていた学級)も素晴らしかったです。

駅伝がんばる

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12月3日(土)、市の第3回駅伝大会が武蔵国分寺公園で開催されました。本校からは、野球チームが参加しました。1.4Km×5人で挑戦しました。 仲間にたすきを渡す中で、絆も深まります。精一杯頑張った子供たちに拍手を送ります。監督さん、保護者の皆様、練習に参加した選手にも感謝いたします。

2年生 まちたんけん

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11月30日(水)、2年生は、恋ヶ窪商店街にまちたんけんに行きました。各グループごとに調べるお店を決めて見学やインタビューをしました。 事前にに考えてきた質問をお店の方に伺いました。懇切丁寧に子供たちの声に耳を傾けていただき感謝申し上げます。 お店だけではなく町の安全を守るおまわりさんに話を聞くグループもありました。   そばのもとになる材料を見せてくれるお店もあり、子供たちは興味深々です。 なかには体験学習をさせてくださるお店もあって、貴重な体験をすることができました。 恋ヶ窪商店街や派出所・駐輪場の皆様、親切で丁寧な対応をありがとうございました。また、各グループの引率補助をしてくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

読み聞かせスペシャル始まる

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11月30日(水)、1年生の保護者による「読み聞かせスペシャル」がありました。 この「読み聞かせスペシャル」は、各学年の保護者が年1回趣向を凝らした読み聞かせを披露し、手作りのプレゼントを手渡す企画です。 子供たちも素敵なお話しとプレゼントに大満足でした。保護者の皆様ありがとうございました。

表彰おめでとう

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11月28日(月)、全校朝会にて、各種コンクールやスポーツ大会で優勝したチーム等の表彰を行いました。皆さん、がんばっていますね。おめでとうございます。

環境まつり

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 12月4日(日)、清掃センターで行われた環境まつりに、本校のジュニアバンドが出演しました。 多くのお客様の前で、「君の瞳に恋してる」、「負けないで」の2曲を披露しました。リズムにのって、環境まつりのスタートにふさわしい、元気いっぱいの楽しい演奏ができました。「来年もぜひ参加してほしい。」という温かいお言葉もいただきました。  また、4年生が描いた「環境ポスター」の展示もありました。市内から集まった多くの作品と共に展示されました。環境についてのメッセージ性のある作品で、環境まつりの会場をにぎやかに飾りました。 

4年生 理科教育特別プログラム

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 理科実験教室アインシュタインラボの方をお招きして、4年生にサイエンスショーをしていただきました。液体ヘリウムを使って様々な実験をしてくださいました。  日頃できないような貴重な経験させていただき、子供たちもとても楽しんでいました。  これからも、子供たちが理科への関心をさらに高め、楽しく理科の学習を行っていけるようにしたいと思います。

5年 連合音楽会

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昨日、音楽集会で全校児童に披露した合唱曲「いつかこの海をこえて」と合奏曲「カルメン 第一幕への前奏曲」を、連合音楽会で演奏してきました。 多摩教育センターのホールは大きく、5年生の子どもたちは立派な舞台で演奏でき、とても嬉しそうでした。九小の子どもたちの合唱と合奏は素晴らしかったです。今回の音楽会の成功が一人一人の自信につながったことと思います。

音楽集会

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11月24日(木)、音楽集会では、5年生の発表がありました。 はじめに「ゆかいに歩けば」を、全体合唱しました。高学年が下のパートを歌っての2部合唱で美しいハーモニーが響きました。 5年生が、2部合唱「いつかこの海をこえて」を歌い上げると、そのきれいな歌声に会場の雰囲気が変わりました。 続いて合奏「カルメン前奏曲」。迫力ある圧巻の演奏に、会場からは大きな拍手が送られました。 この2曲は、明日の連合音楽会で披露します。参観いただきました多数の保護者の皆様、ありがとうございました。

子ども家庭支援センターからのアピール

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11月21日(月)、全校朝会の折、子ども家庭支援センターから、子ども家庭支援センターの紹介や子ども相談電話などのアピールがありました。 子供たちの心に寄り添う学校を目指して、教職員一同、日々アンテナを高くして、子供たちを見守っていきます。

1年 動物と触れ合う教室

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11月17日(木)、1年生は、とてもかわいらしいお客さんを迎えました。 動物愛護相談センターの皆様が連れてきていただいた「アイン」と「もなか」の小犬たちです。     1年生は、2グループに分かれて小犬たちと触れ合いました。        子供たちは新しい発見をしながら、動物への愛情を深めていました。動物愛護相談センターの皆様、ありがとうございました。とても貴重な機会をいただき感謝申し上げます。また、参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。      

2・4年生 薬物乱用防止教室

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 11月22日、学校薬剤師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。3校時には、4年生が薬の働きや薬を飲むときの注意点、薬に頼らない生活の送り方などについて教えていただきました。4校時には、2年生が薬の種類や働きについて教えていただきました。    お話を聞き終えた子供たちは、「これから薬を飲むときには、水で飲むように気を付けたい。」「病気が治っても、菌をやっつける薬は、決められた分は飲み続けないといけない。」「夜遅くまで起きていたり好き嫌いをしたりしないことに気を付けて、自然治癒力を高めたい。」などと、聞いたことをしっかり理解し、生活に生かそうとしていました。

3年 ブラインドサッカー『スポ育』プログラム

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 11月16日、3年生は日本ブラインドサッカー協会からブラインドサッカー日本代表強化指定選手と協会スタッフの方をお招きし、ブラインドサッカー『スポ育』プログラムを行いました。  「わたしも昔、視覚障がいのある人はかわいそうだと思っていた。」そんな協会スタッフの方の言葉から始まった『スポ育』プログラム。ブラインドサッカーという競技について話を聞き、ブラインドサッカーが視覚障がいのある人だけで行うものではなく、目の見える人が「ガイド(状況などを選手に伝える役割の人)」となり、互いにコミュニケーションを取り合ってはじめて成り立つスポーツだということを学びました。  続いて、選手がドリブルやトラップ、パスを披露してくれました。11月から体育でサッカーを行うようになり、ボールを足で扱うことの難しさを感じている子供たちは、アイマスクを付けた状態での速いドリブルや的確なシュートを間近で見て、大きな歓声を上げていました。  続く準備運動は、二人ペアを組み、一人はアイマスクを付けて行いました。きちんと準備運動をするためには、アイマスクを付けていない子はつけている子に選手の準備運動の動きを伝えなければなりません。動きを言葉でうまく伝えられず、思い通りに動かないペアの子にヤキモキしながら、伝える難しさを感じていました。  次に、アイマスクを付けて走ってみました。真っ暗な視界を前に、頼れるのはゴールで待っている友達の声だけ。不安だったり、こわかったりする中で、友達を信頼することの大切さを学びました。  最後には、アイマスクを付けてボールを止めたり、パスをしたりしました。友達が困らないように声のかけ方を工夫する姿に、このプログラムからの子供たちの学びが感じられました。  暗い世界の中で、声をかけてくれる友達の優しさという「光」がどれだけ心強いか身をもって感じました。今回のプログラムを通して、「相手がいま、どういう状態で、何が必要なのか」など相手の立場や気持ちを考えることの大切さを感じてくれればと思います。また、今日見た『目隠ししてもサッカーができる男』の姿から、「障がい者=かわいそう」から「障がい者=自分にできないことができる人」というイメージに変わっていってほしいと願っています。