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10月, 2020の投稿を表示しています

4年生 全力失敗教室

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 ゲストティーチャーをお呼びして、10月24日に「全力失敗教室」を行いました。 「やってもやらなくてもいい。自分の『コントローラー』は自分でもとう。 これからの自分の姿を決めるのは自分。」 「難しいことに取り組むときも、楽しんでいる人の方が伸びる。」 「失敗の中にある『宝物』に気付こう。」 「いい姿勢から心の持ち方が変わる。」 など、これから生きていく中でヒントになるたくさんの言葉があふれていました。 今日の授業から、失敗をおそれずに前向きになって、できないことにも楽しんで取り組めたら素敵ですね。

畑見学

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16日(金)の3、4時間目に濱仲農園さんへ畑見学へ行きました。 社会科で「農家の仕事」について学習をしているため、 農家の方のくふうや努力についてお聞きする良い機会となりました。 野菜づくりで一番大変なことは、雨が続いたり暑かったりするので、前の年と同じように育てると失敗してしまうことだそうです。 肥料のやり方もそうですが、非常に経験値が必要な仕事だと子供たちも分かったようです。 2枚目は、「うどの木」の写真です。育てた根をうど室に植えかえて、大きくなったうどを収穫します。 風が入れば赤くなり、日が当たれば緑になってしまう繊細な野菜だそうです。

自転車シミュレーター教室

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 12日(月)の3、4時間目に日本交通安全教育普及協会から先生を招き、自転車シミュレーター教室を行いました。  自転車が車の仲間であること、自転車はどこを走ればよいか、標識の意味などについて学習しました。その中で、小学生以下の子供は、歩道を走ることができると学びました。しかし、歩道を通るときには車道寄りをゆっくり走らなければいけないことを確認しました。  そして、自転車の点検の合言葉「ブタ・ベル・サラ・ハチ」というものを教わりました。  これは、「ブレーキ、タイヤ、ベル、サドル、ライト、ハンドル、チェーンを点検しましょう。」という合言葉です。  学んだことを生かして、安全に自転車に乗ってほしいと思います。    
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10月3日(土)、青空の下、運動会が行われました。「今年だからこそ 特別な運動会を全力で楽しもう」のスローガンの通り、低・中・高学年ごとに時間を分けての開催となりました。いろいろな制限の中でも、児童は全力で練習に取り組み、本番で十分な力を発揮することができたのではないかと思います。あたたかいご声援をありがとうございました。            開会式            1年表現            2年表現            3年団体競技            4年団体競技            5年団体競技            6年団体競技