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12月, 2020の投稿を表示しています

命の授業 赤ちゃん人形がやってきた 

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学芸大学の鈴木琴子先生に来ていただき、おなかの中の赤ちゃんの画像を見たりや心臓の音を聞いたりしました。そして家族に支えられながら自宅で赤ちゃんが生まれてくる動画をみました。生まれてきてくれてありがとうというあの瞬間を、もう一度思い出しました。 子供たちは、自分に重ねて感じ取っているようでした。赤ちゃんを抱っこすると、自然と優しい笑みがこぼれ、優しさがほわほわとあふれる時間をすごしました。 誰もが唯一無二の存在であり、自分も友だちも大切することを学びました。

オリパラ文化プログラム学校連携授業「あしおとでつながろう」

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12月22日(火)に全校児童を対象に「あしおとでつながろう!プロジェクト」によるパフォーマンスとワークショップが行われました。三密を避けるために、1~3学年と4~6学年の2公演とし、さらに前半後半で体育館組と教室組に分かれて、オンラインで鑑賞したり、やりとりをしたりするいう方法をとりました。 タップダンサーおどるなつこさんとピアニスト大和田千弘さんによるセッションから始まり、メッセンジャー2名も加わって繰り広げられたパフォーマンスに子どもたちは釘付けになりました。後半のワークショップでは、上履きの上から底に金属プレートの縫い付けられた「おとたび」を履いて、タップ台の上へ。なつこさんのリードでタップの動きを取り入れながら、あしおと伝言ゲームや復唱ゲームを楽しみました。 あしおとのリズムを通して、タップダンスやピアノの曲に興味を持った児童も多かったようです。ワークショップやメッセンジャーとの関わりによって「だれもが互いに尊重し合う体験」として、この公演が記憶に残るとよいと思います。 ">

せんだん 理解教育(1年生)

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本日(12月10日)の昼休みより、せんだん学級を理解してもらうために 1年生の学級(半数ずつ)が来室して様々なゲームや活動を体験した後、 ペープサート形式でせんだん教室について楽しみながら学びました。 体験した子供たちからは「楽しかった」「また来たい」という声があがりました。 せんだん教室では、個別学習やグループ学習を通して、 児童の得意なところを伸ばしたり、苦手なところを少しづつ克服したりしていきます。 1年生の子供たちが興味をもって笑顔で参加している様子がたくさん見られました。

レバーハンドル

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この度、新型コロナウィルス感染症対策支援事業補助金で校舎内外の水道蛇口をレバーハンドルに切り替えました。従来のつまみ式のものより、直接触れる部分が少なくて済み(腕や肘でも開閉栓できます。ちょっと行儀が悪く見えますが・・・)つまみ部分を通しての接触感染の防止になります。新型コロナの収束はまだ見えない中ですが、感染防止対策について一人一人ができることを確実に行うことが大切だと思います。校内では、今日も保護者の方による校内消毒ボランティアの皆様が一生懸命に消毒活動を行ってくださっています。本当にありがとうございます!

6年出前授業「アフリカで電気を作る」

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12月5日㈯、6年生を対象にした出前授業が行われました。講師の高濱宏至さんによる講演は、電気のしくみから始まり、実際にミニ太陽光発電システムを組み立ててみるという実践的な内容でした。中学の理科の分野も含まれる内容でしたが、体験的な学習にたくさんの挙手もあり、積極的に参加する様子が見られました。また、世界の電気事情や、高濱さんの活動されているアフリカ・タンザニアの電気が普及していない地域の学校での電気作りのお話など、大変興味をもって聞いていました。