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3月, 2018の投稿を表示しています

山形県の小学校との交流

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今年度、3年生は山形県川西町の大塚小学校の3年生と1年間交流をしました。社会や理科の学習で学んだ地域特有のものなどを紹介し合い、東京都と山形県の違いや学校生活の違いについて知ることができました。 九小の子供たちは、「山形県に友達ができた!」と喜び、お便りを楽しみにしていました。3学期には、1年間を振り返って思い出に残ったことなどを伝え、お便りにしました。 九小でも異学年交流、地域との交流など様々な交流活動がありますが、他県の同じ学年の子と交流という貴重な経験は、また新しい関心や発見につながるものになりました。    

九小ギネス 大縄大会

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13日(火)朝の時間に、今年度最後の大縄大会がありました。   今回の最高記録は、6年3組でした。 5分間で316回跳びました。   2位は、なんと3年生。 3年2組が5分間で242回跳びました。 この結果には、高学年もびっくりしていました。  

6年生を送る会

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2月27日(火)、6年生を送る会がありました。   各学年からは、今までお世話になった6年生に 合唱や合奏、呼びかけの言葉、クイズ、インタビューなど 様々な出し物で感謝の気持ちを伝えました。   卒業まで残り一か月弱。 6年生と過ごす残りわずかな時間を大切にしていこうという思いが高まった1日になりました。          

5年 味噌づくり

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3組が2月8日(木)に、1組が3月1日(木)に味噌づくりを行いました。 2組は8日(木)に行います。 味噌は「大豆」「塩」そして「こうじ菌」という3つの材料からできています。 今回は米にこうじ菌を繁殖させた「米こうじ」を使いました。 「大豆」を一晩水につけ、柔らかくなるまで煮ます。 ここまでは給食室で行いました。  煮あがった大豆を肉ひき器でミンチ状にし、よくほぐした米こうじ、塩を混ぜあわせます。   そこに大豆のゆで汁を加え、ハンバーグのたねになるくらいの硬さにし、手のひらにのるくらいのボール状にします。 それをすきまなく樽につめていき、ラップをしき、その上に塩をのせ、ふたをしめます。 ここから約 10 か月寝かせて、味噌ができあがります。 今回はひとり、 1 つの工程を担当し、みんなで分担して行いました。 自分の担当が回ってくる間は他の工程を見学したり、早く終わってしまった人たちは洗い物をしたり、掃除をしたりと 上手に行うことができました。 また、「こうじ菌」は、その名のとおり「菌」です。 生きています。 この「こうじ 菌」の力を借りて、大豆を発酵させ、大豆から味噌をつくります。 ほかの雑菌が入 ってしまうと「こうじ菌」が上手く発酵できません。 そのため、清潔には特に気を 付けて行いました。   クラスごとに2つの味噌樽を作ります。 1つは自分たちの調理実習で使うように、もう1つは九小全体の給食で使うように作りました。それぞれ出来上がった味噌樽は、味噌とは思えないベージュ色です。 出来上がるのは 12 月頃、どんな色になって、どんな香りになるのか、みんなで楽しみにしています。

ダンスクラブの発表

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ダンスクラブは今年度発足したクラブです。 自分たちで曲を選び、踊りの振り付けを考え、練習してきました。 2月21日(水)中休みには、ダンスクラブの発表があり、たくさんの人が見に来て、温かい声援を送りました。 子供たちの、普段とは違う一面が見られました。