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6年生 原爆先生の特別授業

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 11月26日(火)、社会科の学習で「原爆先生の特別授業」が行われました。原子爆弾の恐ろしさや悲惨さは、子供たちが考えていた以上のものでした。 特に子供たちが驚いていたのは、太陽の表面温度より熱いものが、上空600m付近で爆発したという事実です。爆発の瞬間は、地上での温度が、3000℃にも達していたということにも驚いていました。 「二度とこのようなことが起こってはいけない」と子供たちの心にも強く残ったようです。

「アトリエグレープフルーツ」展 開催中

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 「アール・ブリュット」という言葉を聞いたことがありますか。これはフランス人画家デュビュッフェによるものですが、日本語では「生の芸術」、英語では「アウトサイダー・アート」とも訳され、伝統や流行、教育などに左右されず、衝動のままに表現した芸術のことをいいます。  九小校内で開催中の「アトリエグレープフルーツ」展は、練馬区にある障がいをもった方のアトリエより16人の作品をお借りして実現したミニ展覧会です。  現代社会では、障がいをもつ人、もたない人が線引きされ、同じ時代、同じ地域に生きていても、両者が出会う機会はまだまだ少ないのが現状でしょう。  でも、アートの前では、こちらとあちらを隔てる「障がい」はありません。どんな思いで何を表そうとしたのか、16人の魂の表現をご覧ください。 展示場所:九小ギャラリー(昇降口)、東西階段流し上、図工室前 展示期間:2学期中  

6年生 保育体験

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 6年生は「総合的な学習の時間」で保育体験を実施しました。1組は西国分寺保育園、2組は浴光保育園にご協力いただき、園児と交流することができました。  園児と交流するためのゲームや遊びはすべて6年生が計画・準備を行いました。どのグループも工夫を凝らしており、園児たちがとても楽しそうにしている様子が印象的でした。 卒業まであと4か月。多くの方々の協力があり、6年生は精神的にも逞しく立派に成長しています。

展覧会2

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展示や企画はまだまだありました! 展覧会1では、主に体育館での展示を中心にお届けしました。しかし、展覧会は体育館展示だけではありませんでした。パート2では、その他の展示や企画の様子をお伝えします! 1・2校時には、6年生による「ギャラリートーク」を行いました。 自分の作品ではなく、他学年の作品を一生懸命解説していました。 校舎内も素敵なアートでいっぱいでした。 手作り九ちゃんも玄関でお出迎えです。 3・4校時は各学年での造形活動の公開もありました!

展覧会1

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「ひきだそう じぶんの個性と なかまの長所」 11月8日、9日は展覧会を開催しました。2日間だけの「九小美術館」には、子供たちの力作が並び、華やいだ空間となりました。2日間という短い期間でしたが、保護者や地域の皆様の多数のご参観に心より御礼申し上げます!  正門と北門には共同作品「ウェルカムゲート」がお出迎え! 牛乳パックを細く切って繋げると、立派なアートです。   ステージ中央には6年生の共同作品「手のちから」 76人の手が会場に力強さを与えています。 ステージ上には5年生の「未来発電所」。幻想的な空間が広がります。 「九小美術館」の力作の数々いかがでしたか? 3年後の開催をお楽しみに!

明日から展覧会

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8日(金)9日(土)は、学習発表会「展覧会」です。 各学年の個人作品や共同制作が体育館を飾ります。子供たちの感性が光る絵や工作をこの機会にたっぷりとご鑑賞ください。