3年生 「重さをはかって表そう」


これまでに、はかりの目盛りの読み方や
1kg=1000gであることを学習しました。
この日は正味(中身)と風袋(箱等の入れ物)と
全体の重さの関係を、加法・減法の式で表す学習に
取り組んでいました。

はかりは、はかりによって1目盛りの表す大きさが
異なることがありますが、
デジタルの時代で、実生活の中では
あまりそういう経験をしなくなっているので
学校で上皿はかりを使うのは結構レアな出来事です。

ちなみに「風袋」は「かぜぶくろ」ではなく
「ふうたい」と読みます。