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9月, 2017の投稿を表示しています

【1・2年生合同】生活科校外学習

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9月22日、多摩動物公園に行きました。 事前学習で、見学したい動物を話し合い、 当日は、1・2年生の合同の班で動物の見学をしました。 思い思いの動物を見て 「サイがあんなに大きいなんて知らなかった。」 「コアラが寝ていてかわいかった。」 などの声が聞かれました。 移動の電車内では、どうすればみんなが快適に乗車できるか考え、 静かに乗ることを心掛ける様子が見られました。 一日を通して、充実した時間を過ごすことができました。

エバリー学校訪問コンサート 1,2年

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 9月13日(水)、音楽グループ「エバリー」の方々が来て、ミニコンサートをしてくださいました。 クラリネットとピアノを中心に、ギターやトライアングル、ウッドブロック、ホイッスルなど様々な楽器の演奏をしてくれました。すてきな音色に子供たちは聴き惚れていました。        音楽に乗せて手拍子やジャンプをしたり、目を閉じてじっくりと演奏を味わったりして、音楽を楽しみました。最後には、九小の校歌を演奏してくださり、一緒に歌いました。             楽しいコンサートをありがとうございました。

道徳地区公開講座

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道徳地区公開講座の講師の星一郎先生は、臨床心理士として都立梅ヶ丘病院の勤務経験や、東京心の革命のメンバーを務めた経験のある方です。また、アドラー心理学に基づいた子育て支援を現在も行っています。 3時間目は「ナンバーワンとオンリーワンの違い」について、子どもたちに話をしていただきました。講演の後は、各教室で担任が発達段階に応じて、内容を深めることでさらに浸透いました。4時間目は、保護者の方々に「子どものやる気を育てる勇気づけ」について話していただきました。120人の保護者の方に参加いただき、中には、3時間目の子ども達への講演にも参加してくださった方もいました。  子どもたちは、暑い中しっかりと目をあわせて話を聞き、星先生が帰る際は、校門で「星先生」と笑顔で手を振って挨拶していました。星先生から「先生方は、子どもたちに恵まれていますね」と言われました。また、「熱心な保護者の方がたくさんいます。力を合わせることが大切です。」とおっしゃっていました。そして、「そのためには、先生も親も自己肯定感をあげなければなりません。先生と保護者が、お互いに、子どもの成長を共に喜び合い、感謝の気持ちを伝え合う関係が大切。」と話していました。

2学期 学校公開

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   9月9日(土)、道徳授業の公開と、児童と保護者向けの講演会が行われました。大勢の保護者や地域の方にご参観いただき、ありがとうございました。各教室に展示された自由研究作品をじっくり観ている方も多く見受けられ、児童の夏休みの様子も作品を通して知っていただくよい機会になりました。