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2月, 2018の投稿を表示しています

3年 江戸東京たてもの園

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2月9日(金) 、3年生は江戸東京たてもの園に社会科見学に行ってきました。天気に恵まれ、よく晴れた中での社会科見学となりました。 恋ヶ窪駅から花小金井駅までは電車に乗り、そこから歩くこと30分。ようやく江戸東京たてもの園のある小金井公園にたどり着きました。火起こし体験や石うす挽き体験では、ボランティアの方の話を真剣に聞き、昔の暮らしに興味をもって取り組みました。園内見学では昔の道具を見付けるミッションにチャレンジしました。 見学後は、公園内の広場で昼食を食べ、また駅まで30分かけて歩きました。帰りはさすがに疲れた様子でしたが、電車内のマナーは1学期の遠足の時よりも格段に良くなり、成長を感じました。3年生で学習してきた、「昔のくらし」について興味を広げ、学びを深めるとてもよい機会となりました。  

東京都小学校管楽器演奏会

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2/25(日)中野ゼロホールで東京都管楽器演奏会が開催されました。本校から九小ジュニアバンドが出演しました。曲目は「Make  a  Joyful  Noise!」(喜びの音楽を奏でて!)です。この日のために子供たちは毎朝、一生懸命に練習を重ねてきました。 曲想の変化に富んだ曲ですが、指揮を見て抑揚をしっかりつけること、皆の心を合わせ心から音楽を楽しむこと意識して演奏しました。演奏後の子供たちは充実感でキラキラしていました。 次の発表は3/17(土)スプリングコンサートです。第八小学校吹奏楽団、第一中学校吹奏楽部をお招きして楽しいステージにしたいと思います。ぜひ足をお運び、応援よろしくお願いします!   本番直前リハーサルの様子

音楽集会

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2/22(木)に音楽集会がありました。ジュニアバンドの伴奏で全校合唱「負けないで」を歌いました。 寒さを吹き飛ばすような元気いっぱいの歌声が体育館いっぱいに広がりました。 全校合唱の後にはジュニアバンドの演奏が披露されました。曲目は「Make a Joyful Noise!」(喜びの音楽を奏でて!)です。九小ジュニアバンドは2/25(日)に行われる東京都小学校管楽器演奏会に出演します。初めての中野ゼロホールでの演奏にドキドキしている子供たちですが、今まで頑張った成果を発表できるよう精いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします!

つばきの読書旬間

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 1月22日(月)~2月2日(金)まで、つばきの読書旬間が行われました。学期に一回の読書旬間は、読書の充実を図ることやお互いに本を紹介する楽しさを味わおうというねらいをもとに、図書委員会の活動が行われています。 今回は、好きな本を選んでもらうアンケートを取り、その本を紹介するという「Bookアンケート」を行いました。校内でシールを貼ってもらった結果をもとに、図書委員がポスターを作り、朝会で発表しました。本を通じて異学年同士が交流し、さまざまな内容の本に興味をもつきっかけづくりになったのではないでしょうか。

【2年生】わらべ歌

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16日(金)、2年生も1年生と同様にわらべ歌を専門として取り組んでいる保護者の方を講師に招き、昔から伝わる歌や伝承遊びをしました。 「どんな言葉が歌詞に出てきた?」 という質問にはたくさんの手が挙がり、ほとんどの言葉を聞き取れました。 意味を理解して、楽しんで聞いたり歌ったりしました。 はた織りを表現したわらべうたでは、じぐざぐに動く布を目で追って楽しみました。 最後にコマ回しを披露してもらいました。講師の方の技に歓声があがりました。 上手に回すコツなども教えてもらい、目を輝かせて見ていました。 講師の方と長回し対決をしました。友達を応援する姿がとても素敵でした。

4年生 社会科見学

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2月5日、4年生は社会科見学として東京タワーと浅草に行ってきました。これまで遠足、運動会と天候に恵まれてきませんでしたが、この日は爽やかに晴れ、暖かい陽気の中での社会科見学となりました。 東京タワーでは、地上150mの高さの大展望台から周りの景色を観察し、低地の土地利用の様子を学びました。  芝公園で昼食を食べてから、日の出桟橋から船に乗って浅草に移動しました。浅草では、ボランティアガイドの方と一緒に班別で浅草寺周辺を散策し、伝統文化について学びました。   4年生でこれまで学習してきた、『東京都』について興味を広げ、学びを深めるとてもよい機会となりました。  

【1年生】わらべ歌

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9日(金)、わらべ歌を専門として取り組んでいる保護者の方を 講師に招き、昔から伝わる歌や伝承遊びをしました。 歌詞に、聞きなれない言葉がありましたが、 ゆっくり丁寧に歌ったり、言葉の説明をしてくださったりしてので どんどん声が大きくなり、楽しい歌声が教室に響き渡っていました。 中でも、お手玉を使った歌では、お手玉を投げる度に 「チョコホイ」「チョコホイ」と、合いの手が入り、 投げる児童も見ている児童も笑顔が広がっていました。

伝統文化の良さにふれる落語体験

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 東京都「日本の伝統文化の良さを発信する能力・態度の育成事業」の推進校の取り組みとして、5、6年生が落語を聞く貴重な体験を行いました。  ご来校いただいたのは、落語家 柳家小はぜさんです。まずはじめに、落語の基本的な所作や洒落、小噺を教えていただきました。 最後に、古典落語の一つ「牛ほめ」を聞かせていただきました。プロの噺家さんによる分かりやすく、軽快で楽しい落語に児童たちは次第に引き込まれていき、気付けば体育館はたくさんの笑いと笑顔であふれていました。
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3年生 熊野神社見学                      3年生は社会の学習で地域に伝わる年中行事について学習しています。今年度も熊野神社にご協力いただき、熊野神社で行われている様々な行事やそこに込められた思いを聞くことができました。夏のお祭りや初詣、どんど焼きなど子供たちも参加したことのある行事の意味を知り、昔の人が大切にしていた心を今も大事にしていこうとする気持ちや地域の人と人との絆について学ぶことができました。また、境内の詳しい説明から、神社のどこに神様がいるのか、なぜ手水舎があるのか、狛犬の役目など、見学しなければ分からないことをたくさん学びました。最後の質問タイムでは多くの子供たちが挙手する様子が見られ、実りの多い学習になったことと思います。こうした地域の学習を通して、地域にもっと関心をもち、探求し、住んでいるまちを大好きになってほしいです。  

2年生 命の授業

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 2月1日に、東京学芸大学の教授、鈴木琴子先生を講師にお招きし、命や成長についての授業を行いました。  赤ちゃんが生まれる瞬間のビデオを見たり、本物の赤ちゃんと同じ大きさの人形をだっこしたり、おなかの中にいる間の赤ちゃんの心臓の音を聞いたりしました。  子供たちは、お母さんが必死の思いで自分を生んでくれたこと、赤ちゃんが思ったより重いこと、赤ちゃんははじめは5cm程の大きさしかないこと、など初めて知ることや感じることばかりだったようです。    「お母さんが10か月も頑張って、自分を生んでくれたことを知って嬉しかった。」「自分を大切にして過ごそうと思った。」など子供たちは命の大切さを改めて感じていました。    鈴木先生、お手伝いをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。