2年生 「3けたの数」
前時のまとめを書いたノートに
本時のめあてを書き、学習が始まりました。
398と412、412と465の数の大きさを比べるとき、
どの位に目をつけるかを考えます。
友達の発言内容をよく聞いているからこその
相槌を打っていたり、ちょっと難しくなった問題に
「これは困った」などの声が挙がったりしました。
ノートに書くことがそれなりに多くても
これまでの学習の積み重ねの賜物で
すらすら書いていきます。
教室内に掲示されているミニトマトの
観察カードにも、気付いたことがぎっしり
書かれていました。
数の大小を表す「不等号」が
この日の学習で初めて登場しました。
動作化しながら記号の使い方を覚えます。
この学級では、国語「たんぽぽのちえ」でも、
説明文に書かれたたんぽぽの茎や花の動きを
読み取り、動作化しながら確認していました。
学習の最後には、よくきったトランプのカードを
出し合って数の大小を
比べるゲームに取り組みました。
どの位に目を付けるか
みんな、よくわかったようです。