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5月, 2025の投稿を表示しています

水泳指導開始前の救命救急講習

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国分寺消防署の方々を講師としてお招きし、 教員一同で学ぶ救命救急講習を実施しました。 対象を児童としているため、 使う人形のサイズが小柄です。 心肺蘇生のやり方をみんなで練習します。 やりながらも熱心に質問する先生が あちこちに見受けられました。 その後、プールの管理上の注意点を、 機械室に入って確認しました。 昨日、プール清掃が行なわれたところです 最近、比較的涼しいので、実感がわきにくいですが、 水泳指導開始の日が迫ってきています。  

1年生 ひらがなの学習 その14

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連日登場している武蔵野線やむさしの号、 実に愛されています。 「のっぺらぼう」はまだしも、 令和の小学生から「ツチノコ」がよく出たものだと 驚かされました。 ポケモンに登場するオオタチと メジャーリーグの試合に登場する大谷翔平と 名探偵コナンに登場する沖矢昴と おでん村に登場するおでんくんが並ぶ、 カオスな板書です。 そもそも、おでんの主役が 餅巾着だったことにも驚かされました。

4年生 「わくわくキラキラ? はてなワールド」その2

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5月14日付のブログでご紹介した題材の続編です。 キラキラ光る材料の扱い方のおさらいをして 大きいパーツを使う部分を先につくるとよいと 児童に見通しをもたせました。 下の画像を見ると、児童が 大きな共用の机の各辺に座っていることがわかります。 よく見かけるのは、長い辺に2人ずつ座って 向かい合う座席配置ですが、この図工室では 各辺に1名ずつ座っています。 近い席の児童の様子が、ほどほどにヒントになり しかも各自のオリジナリティが確保できます。 この日、新たな材料が紹介・提供されると、 児童の意欲が高まり、イマジネーションが 新たに刺激されたようです。  

今日の給食(令和7年5月29日)※レシピ貼り付けました

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令和7年5月29日(木)の給食は 青梗菜(チンゲン菜)のクリーム煮、 小松菜サラダ、手作りドレッシング、牛乳、 そして お茶入りおから蒸しパンでした。 お茶入りおから蒸しパンの詳細は、5月の国分寺市の 「市立小中学校給食の献立とレシピ」      ↑ここをクリックして見ることができますが 6月になると見られなくなってしまいます。 というわけで、 ここにレシピを貼りつけちゃうことにします! 練った蒸しパンの生地に、 おからを加えて 1人分ずつのアルミカップに分け入れて 蒸し上げたパンを一口かじると、お茶の香りと おから蒸しパンの甘味を味わうことができました。 青梗菜も小松菜も威力を発揮し、 盆上の緑がどれも鮮やかな一食でした。 そして「お茶入り」とは、 煮出したお茶である液体を加えたのか? お茶の葉や粉である固体を混ぜ込んだのか? 食べた児童にはピンとこなかったかもしれません。 正解をレシピでご確認ください。 実は国分寺市産の一番茶です!  

1年生 ひらがなの学習 その13

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  JR武蔵野線と、むさしの号。 地元密着型の発言、と思いましたが その前に何気なく「村上城」が登場していました。 新たなジャンルが開拓されているのでしょうか。 村上城は新潟県村上市に石垣や天守跡が残る 「続日本100名城」のひとつです。 「スネ夫」「禰豆子」「眠れる森の美女」 「ね」の付くキャラの多様性がスゴいです。  

不審者対応に関する研修

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建造物侵入罪に相当する形で不審な行動をとる 来校者への対応を学ぶ研修会を行いました。 小金井警察署の防犯アドバイザーの方を 講師としてお招きしました。 通報し、警察の方々が来られるまでに 学校の大人がなすべきこと、できることを 改めて確認します。 さすまたの使い方も制圧のためだけでなく、 突いたり叩きつけたりといろいろ生かせます。 さすまたって、日本刀ぐらいの長さでも 持ち手側に刃が届かないようになっていること等も 学びました。協力して子どもたちは必ず守る、 学校にいる大人たちだって守る、と思います。 そんなことは起きてほしくないですが もしもの場合にも備えていきます。  

1年生 そらまめのさや剥き&今日の給食(令和7年5月28日)

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このそらまめは、1年生がさや剥きをしたものです。 1時間目に、栄養士さんがそらまめのぬいぐるみや、 わかりやすいプレゼンテーションで そらまめについて説明してくださいました。 そらまめと言えば有名な「そらまめくん」シリーズの 絵本があります。今回はシリーズの中の 「そらまめくんのぼくのいちにち」を 学校司書さんが読み聞かせしてくださいました。 その後方では、グループごとに剥くそらまめのさやが ドンと置かれています。 栄養士さんの説明と読み聞かせの後で 早速、剥き始めると、そらまめが 絵本のとおりにふかふかのさやというベッドの中に 眠っていることがよくわかります。 剥いたそらまめが大きなざるに たくさん集まりました! 給食室にお届けして、塩ゆでしていただきます。 というわけで、 令和7年5月28日(水)の給食は サラダうどん、鮪と大豆のお好みがらめ、 ミニトマト、牛乳、 そして そらまめでした。  

5年生 「ゆでておいしい料理をつくろう」

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先週、事前学習を行い、 令和7年5月27日(火)の午後、5年生は じゃがいもと青菜をゆでる調理を行いました。 班ごとに食材を受け取り、 先生の説明を聞きます。 包丁を持つのと反対の、食材を押さえる手は 「猫の手」にすることや、 青菜は根の方を下にして鍋に入れることを みんなで確認します。 じゃがいもは「新じゃが」なので あまり芽は出ていませんが、 ボランティアの皆さんが念のため事前に 取っておいてくださいました。 それを洗って、 「猫の手」で切り分けると、 じゃがいもがかぶるくらいの水を入れてゆでます。 ゆだるのを待つ間に、青菜をボウルで 振り洗いします。 じゃがいもがゆだったかどうかは 竹串を刺して調べます。 待つ間に真剣に鍋と火加減を見つめる児童が あちこちにいました。 ようやくゆだったじゃがいもを、 ざるに取ります。 いい色目です! 竹串だけでなく、見た目の変化で ゆだり具合の見当を付けられることもわかります。 じゃがいもをゆでたお湯を捨てて、 青菜をゆでる準備をしました。 じゃがいもは水から、 青菜はお湯からゆでることも学びました。 ゆだってきた青菜は鮮やかな緑に! 青菜はさほど長々とゆでずにお湯から上げます。 菜箸と反対の手が背に回されている姿は 運動会の表現と同じに見えます。 フラッグを菜箸に持ち替えたかのようです。 乳しぼりのように青菜の水気を絞ります。 食べやすい長さに切り分けます。 茎だけ、葉だけにならないよう、 みんなでうまく分け合います。 待ちに待った試食の時間です! ゆでる調理には待ち時間がありましたが 実際におうちで調理をする大人は その時間を効率良く使うものだということを 先生が教えてくださいました。 まさに、料理は段取りと愛情!です。 ご協力くださったボランティアの皆様、 ありがとうございました。