4年社会科見学

 2月2日(火)に都心~東京湾海上バス~浅草見学に行きました。都心、東京湾では、低地の特色や低地がどのように利用されているかを見たり、感じたりして、学習してきたことを振り返りました。浅草では、「浅草の街並み」「文化財」「伝統行事」を台東区観光ボランティアの皆さんに教えて頂きました。

 バスの中では、担任がガイド役となり、見える景色を説明したり、児童が調べた都道府県クイズを出し合ったりしました。遠くに見えるスカイツリーがどんどん近づくごとに胸を弾ませながら浅草に近づいていきました。


 海上バスでは、東京湾を利用する船や周りの建物についてなど、ガイドさんに詳しく教えてもらいました。
 
 

 
 船から見上げる景色はまた違います。レインボーブリッジの下に差し掛かったとき、「わー」と声を上げていました。

 
 


  
 船から降りたら、東京みなと館へ。東京みなと館は商業ビルの20階にあり、東京湾を一望できる眺めが最高です。ここでは、双眼鏡で、東京湾や都心の様子を眺め、東京湾の海運の歴史が分かるパネルや模型の展示を熱心に見学しました。
  
 お弁当は港館横の芝生広場で頂きました。天気もよく最高でした。


 待ちに待った浅草!
 8人~10人ごとの班に分かれ、班長を中心にした班行動で学習を進めます。台東区観光ボランティアさんの話を真剣に聞き、メモをとり学ぶ様子に高学年としての自覚を感じました。
 ボランティアさんがとても親切に教えてくれました。
東京大空襲にも耐え抜いた大銀杏
雷門、本当の名を「風雷神門」
浅草の活性化を地域で盛り上げている伝法院通り

 この社会科見学で学んだことは、各クラスで575作文とリーフレットにまとめていきます。
 ご指導、ご協力をいただいた関係の皆様、ありがとうございました。

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