今日の給食(令和7年9月29日)
鰯の蒲焼き、白菜のおかか和え、呉汁、牛乳、
そして
菜飯でした。
菜飯は、かぶや小松菜、大根の葉で
作ることができます。
国分寺市の小学校給食では
育ちきる前に間引いたこくベジの大根の葉を、
ごま油で炒め、
ちりめんじゃこと一緒にご飯に混ぜ込んでいます。
大根が採れ始める秋らしいメニューです。
そして、この菜飯との取り合わせが
市内小学校10校のうち7校で鰯の蒲焼きでした。
今年は、海水温の影響なのか日本の各地で
これまでになく鰯が大豊漁だったそうです。
あ、秋刀魚(さんま)も豊漁らしいです…。
嫌いな野菜第1位と言われるなすの入ったスパゲティが
登場した9月12日の献立では、
結果としてなすよりもホキという魚の
ポテトチーズ焼きの残菜量が気になるという
結果になっていました。なすに勝利を収めた今こそ、
意図的に魚を推していきたいと思う今日この頃です。