2年生 命の授業

 2月1日に、東京学芸大学の教授、鈴木琴子先生を講師にお招きし、命や成長についての授業を行いました。
 赤ちゃんが生まれる瞬間のビデオを見たり、本物の赤ちゃんと同じ大きさの人形をだっこしたり、おなかの中にいる間の赤ちゃんの心臓の音を聞いたりしました。





 子供たちは、お母さんが必死の思いで自分を生んでくれたこと、赤ちゃんが思ったより重いこと、赤ちゃんははじめは5cm程の大きさしかないこと、など初めて知ることや感じることばかりだったようです。

 



 「お母さんが10か月も頑張って、自分を生んでくれたことを知って嬉しかった。」「自分を大切にして過ごそうと思った。」など子供たちは命の大切さを改めて感じていました。
 
 鈴木先生、お手伝いをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

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