日光移動教室1日目(東照宮、華厳の滝、ふくべ細工)

 日光と言えば、「日光東照宮」。世界遺産に触れて、神妙な面持ちです。
歴史の重みに触れ、感動し、たくさん写真を撮ったり、ガイドさんの話を一生懸命聞いたりしていました。
そして、三猿「見ザル」「言わザル」「聞かザル」。食い入るように見る子供たち。さて、何思う・・・。

  

青空の下の「華厳ノ滝」。
子供たちは、中禅寺湖から高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝を見て、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができまました。真近で見る滝つぼは迫力満点。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿に感動しました。水しぶきがかかるほど間近で滝を見学し、その迫力に圧倒されました。
 6月は、イワツバメが滝周辺を飛び回る季節です。みんなはツバメを見られたでしょうか。

 
二荒レストセンターでは、宇都宮の伝統文化「ふくべ細工体験」をしました。みんな真剣に取り組んでいます。
「ふくべ」とは夕顔(かんぴょう)の実のことです。かんぴょうは,栃木県の特産品です。これに色を付けて、顔を描きます。一人一人考えてきたデザインをもとに、夕顔の実に思い思いの顔を描きました。作品が完成すると、みな満足した表情をしていました。力作、傑作、そっくりさん!?  
みんなの作品は、帰ってからのお楽しみです。
 
 

 
 
予定より少し早めに動くことができ、一日目の行程を終えて無事ホテルに着きました。
 
 
 




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