6年生 「銀のしょく台」
「銀のしょく台」は、
「特別の教科 道徳」の6年生の教材で、
取り扱う価値項目は「相互理解・寛容」です。
「しょく台」は「燭台」、これは元をただせば
ジャン・バルジャンのお話「レ・ミゼラブル」、
黒岩涙香の翻訳「噫無情(ああむじょう)」に
由来しています。
ジャン・バルジャンは食事を与えてくれた
ミリエル司教のところから銀食器を持ち去りました。
ミリエル司教にそのことが許されないと
世界的に大ヒットしたミュージカルに
至らないのですが…、教材ではいろいろなものが
取っ払われています。
授業は、「許せない」と考える6年生が
圧倒的に多い状況から始まりました。
しかし、問われていたのは
「相手を許すにはどんな思いが必要か」でした。

