5年生 「刷ってみつけて」


彫った版木に違う色の版画用の水性インクを付けて
同じ向きで刷ったり、向きを変えたり、
彫り進めてから刷ったり、色を重ねたり、
というプロセスを見ていたら


遠い昔の「一粒で二度おいしい」という
キャラメルのキャッチフレーズを
思い出しました。

一版木で何度でもおいしい題材です。


刷って見えてくる世界を
5年生は楽しんでいました。