手話体験

11日(木)の3・4時間目に手話体験を行いました。

手話サークルこくぶんじ、国分寺市聴覚者障害協会、ボランティア活動センターこくぶんじの皆さんの力を借りて実施することができました。
寸劇で「耳が聞こえないとどのようなことで困るか」「音に代わる便利なもの」などについて、教えていただきました。

また、児童一人一人が自分の名前をどのように表現するのかを教えてもらいました。
自分の名前の表し方を知り、嬉しそうな顔をしている子供が多くいました。
その他にも日常会話で使える表現を教えてもらい、最後は全員で『まほうのことば』を手話付きで合唱しました。

手話を使うことはあまりないかもしれませんが、耳が聞こえないってどんなことなのかをご家庭でも話すきっかけになればと思います。 



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