楽しかった校庭キャンプ 1日目

今年は、日帰りのコースも作り、総勢44名の児童が参加しての校庭キャンプとなりました。
開会式、防災教室の後は、かまどを作って飯盒炊さん。


皆指導者の指導をよく聞いて、飯盒で上手にお米をとぎました。



飯盒の炊き加減を棒で確認して、皆上手に炊くことができました。


中学生のボランティアも活躍します。


天候が心配なところでしたが、皆外で食べることにしました。


食べ終わったら、雨がぱらつき、体育館でキャンプファイヤーの練習をしました。雨も上がって、テントの設営です。子供も大人も協力して立てていきます。


暗くなったところで、いよいよキャンプファイヤー。選ばれた子供が扮する火の神の入場・点火です。駆けつけてくれた先生も一緒に参加しました。



キャロルのお姉さんたちが、楽しい歌やゲームでキャンプファイヤーを進めてくれました。そして、九小ならではの「お父さん方による楽しい出し物・歌」もキャンプを盛り上げてくれました。


キャンプファイヤーの後は、恒例の花火。とてもきれいでした。花火師のお父さん方、ありがとうございました。



花火の後は、肝試しが定番でしたが、あまりにも怖いということで、今年は夜の学校探検。怖い話はなしで、夜の校舎を探検します。でもいるはずのない先生が現れて・・・。
楽しかった一日目も終わり、日帰りの子はここで保護者とともに下校しました。お泊りの子たちは終身準備して、消灯。といっても興奮してなかなか寝付けませんでした。

そのころ、お父さんたちは、朝食のパン作りに励んでいました。


いまでは、九小しか使わないという「ダッチオーブン」で生地から作ったパンを焼きます。


子供たちの見守りに夜警に入ってくださった保護者の皆様、警備の皆様、ありがとうございました。また、子供たちの健康管理のため、テントにお泊り頂いた保護者の皆様もありがとうございました。
こうして、充実した一日目は終了しました。

このブログの人気の投稿