6年生 原爆先生の特別授業

 11月26日(火)、社会科の学習で「原爆先生の特別授業」が行われました。原子爆弾の恐ろしさや悲惨さは、子供たちが考えていた以上のものでした。
特に子供たちが驚いていたのは、太陽の表面温度より熱いものが、上空600m付近で爆発したという事実です。爆発の瞬間は、地上での温度が、3000℃にも達していたということにも驚いていました。
「二度とこのようなことが起こってはいけない」と子供たちの心にも強く残ったようです。

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