オリパラ文化プログラム学校連携授業「あしおとでつながろう」

12月22日(火)に全校児童を対象に「あしおとでつながろう!プロジェクト」によるパフォーマンスとワークショップが行われました。三密を避けるために、1~3学年と4~6学年の2公演とし、さらに前半後半で体育館組と教室組に分かれて、オンラインで鑑賞したり、やりとりをしたりするいう方法をとりました。 タップダンサーおどるなつこさんとピアニスト大和田千弘さんによるセッションから始まり、メッセンジャー2名も加わって繰り広げられたパフォーマンスに子どもたちは釘付けになりました。後半のワークショップでは、上履きの上から底に金属プレートの縫い付けられた「おとたび」を履いて、タップ台の上へ。なつこさんのリードでタップの動きを取り入れながら、あしおと伝言ゲームや復唱ゲームを楽しみました。 あしおとのリズムを通して、タップダンスやピアノの曲に興味を持った児童も多かったようです。ワークショップやメッセンジャーとの関わりによって「だれもが互いに尊重し合う体験」として、この公演が記憶に残るとよいと思います。
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