自転車シミュレーター教室

 12日(月)の3、4時間目に日本交通安全教育普及協会から先生を招き、自転車シミュレーター教室を行いました。

 自転車が車の仲間であること、自転車はどこを走ればよいか、標識の意味などについて学習しました。その中で、小学生以下の子供は、歩道を走ることができると学びました。しかし、歩道を通るときには車道寄りをゆっくり走らなければいけないことを確認しました。

 そして、自転車の点検の合言葉「ブタ・ベル・サラ・ハチ」というものを教わりました。

 これは、「ブレーキ、タイヤ、ベル、サドル、ライト、ハンドル、チェーンを点検しましょう。」という合言葉です。

 学んだことを生かして、安全に自転車に乗ってほしいと思います。

 




 

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