3年生 「たのシーサー うれシーサー」
令和7年9月19日(金)、3年生は
各自2つの粘土を袋から取り出して、
1つに丸め始めました。
比較的柔らかい粘土で、結構よく伸びます。
ある程度丸まったら、4つに分けます。
それぞれで頭・胴体・足等をつくっていきます。
上の画像の下方にある
プラスチック製のケースに入っているものは、
この後、支えとして使われることになります。
さて、4つに分けた粘土で、まずは
頭もしくは胴体をつくります。
貼ってある画像を見てイメージを膨らませながら
粘土をこねる児童もいました。
「シーサーは、最初はブタに似ている」と言われて
そうだったのか!と思いましたが、
つまりは最初から愛嬌があるのですね。
オリジナルの模様を付けることで
他に二つとない作品の「いのち」を
3年生が吹き込んでいくことになります。
完成が楽しみです!