「そびえ立つ、伊予松山城」は 3年生の「特別の教科 道徳」の教材で、 取り上げている価値項目は「伝統と文化の尊重、 国や郷土を愛する態度」です。 松山城を少し自慢げに観光客に説明する祖父が 自分の家であるかのように語り、 城を大事にして愛する姿を見てきた主人公は 自分も松山城のことをもっと知りたいと 考え始めます。 3年生はワークシートに「日本や自分の町の 大切にしたいもの、残したいものや場所」を それぞれに書きました。 授業の最後に先生は 自分が「大切にしたいと考えているもの」として 伊勢神宮式年遷宮の話をしました。 伊勢神宮を知っている児童はいましたが、 「式年遷宮」はみんな「?」状態でした。 伝統や文化を大切に守るためには 建物やお祭りだけでなく ずっと維持して残していくための技術やきまりなど 必要なものが広範囲・長期間に渡っています。 最近のたてもの園の見学も思い出し、 守ろうとする人の心やつながりに 3年生は思いを馳せながら聞いていました。 教室後方に掲示されていた「ありの行列」は 国語の説明文の教材です。 心を育てる道徳の学習も、 正しく読み取る力を育てる国語の学習も、 3年生を成長させてきて、学年末のまとめの時期が 少しずつ近づいています。