初冬の彩り
校庭の柿の木、こんなに立派に実っていました。
これ、渋いのでしょうか?
ちなみに、渋柿でも熟しきると
鳥は食べるらしいです。
春にきれいに咲いていた桜の木、
今は赤く色付いています。
鉄棒に近い辺りの桜はもうだいぶ
葉を落とし始めています。
一方、イチョウの葉は11月下旬頃から
黄色くなるので、これからです。
イロハモミジは、もう紅葉が
終わりかけているようです。
今、校内で一番華やかなのは
1年生が植えたパンジーです。
展覧会の受付近くに実っていたヘチマは
来校者の目を集めていました。
全然実らないと思っていたら、結果として
それなりの数になっていました。
九ちゃん農園のヘチマだけでなく
こちらも収穫しなくてはいけませんね。
まだ青いですが、繊維だけを残して
洗い物に使えるヘチマにするところまで
4年生が取り組む予定です。
最後に、上の画像は
5年生が育てたバケツ稲の土を
捨てたところです。
何の遺跡かと思いましたが、
確かに形が揃っていました…。








