5年生 「ブランコ乗りとピエロ」
「ブランコ乗りとピエロ」は
「特別の教科 道徳」の5年生の教材で
扱っている道徳的価値項目は
「相互理解、寛容」です。
サーカスのブランコ乗りサムは
決められた時間配分を無視して
自分の出番ばかりを増やし、終演後に控室で
他の団員から冷たい目を向けられます。
自分の出番が少なくなったリーダー格のピエロと
サムの間には意見の著しい食い違いが…。
控室での双方の気持ちをまず考え、
サムとピエロがなぜ途中で分かり合えたのかを
ワークシートに記入し、交流で得た意見を
青鉛筆で書き加えてから、それを近くの席の人と
紹介し合いました。
事前のアンケートでは、友達との意見の食い違いを
経験している児童が半数を超えていました。
その児童は、過去の自分へのアドバイスを、
経験していない児童は、未来の自分への
アドバイスを考えました。
一方的に自分が正しいと言い張っても
何も進展しないことはわかっている、
でも自分と異なる意見や立場を尊重するということの
難しさもわかりつつあるという
高学年だからこその教材です。





