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今日の給食(令和7年11月26日)

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令和7年11月26日(水)の給食は 肉すきうどん、磯香和え、牛乳、 そして 焼きじゃがコロッケでした。 衣を付けて揚げずに、具材を 焼き上げるコロッケなので、とてもヘルシーです。 そしてこの日、調理したじゃがいも総量が60kgです! カレーの日だって35kgですから コロッケにおけるじゃがいもって、 95%くらいの割合を占めていると思います。 しかし、学校図書館にある「ポプラディア」による コロッケの定義は「揚げもの料理のひとつ。 肉や野菜、魚介類をつなぎとまぜあわせて 小判型にまとめ、小麦粉、卵、パン粉の順につけて、 油であげた料理。」です。 焼きじゃがコロッケは、そもそもコロッケなのか⁉ という問題をはらんでいます。 でも、おいしいです…。 「おいしい」は全てを許す言葉なのでは…?  

6年生 「藍らぶ九ちゃん」

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上の画像は、令和7年11月7日(金)のものです。 今年九ちゃん農園で採れた藍をどう活用するか、 6年生とCSの方とで話し合っていました。 そして11月26日(水)、6年生は 藍染に取り組みました。 段取りの説明を受けて、 割り箸や輪ゴム等を使って 染めた時の模様になるように いろいろと試していました。 なんとなく廊下や階段に 藍の独特の匂いが漂っていました。 染めたものを干したら こんなにきれいな色になっていました! これをどうすることになるのか、 後日お知らせします。  

来校者を迎える装飾 その6

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令和7年11月3日にご紹介した装飾が クリスマスに向けてのものへと 11月25日に衣替えをしました。 ボランティアの皆様、 いつもありがとうございます。 その装飾から右手に目を向けると 3年生の教室に向かう廊下がとっても華やかで、 なおかつ見覚えのある… 展覧会の3年生による学年装飾 「わっかをつないで」です。 近くで見ると、こうなっていたのかと納得できました。 寒くなってきたこの時期、 明るい色彩に目も心も和みます。  

ブログのアクセス数から見える◯◯ 11月

 九小の教育活動に関心をもち、このブログにアクセスしてくださる皆様、日頃のご協力ありがとうございます。  10月24日付のブログでは、直近30日の中で3年生&4年生の遠足が、最もアクセス数が高かったことをお伝えしました。  今回の30日間では、1位「 今日から展覧会!(作品紹介)※作品づくりの過去ブログへのリンクを追記 」、2位「 展覧会、終了しました! 」、4位「 今日から展覧会!(児童の鑑賞の様子) 」、6位「 今日まで展覧会!(6年生による子供ガイド )」、8位「 明日から展覧会! 」、と、アクセス数上位10件のうち5件が展覧会に関するものでした。展覧会にご来場くださった皆様、併せてブログも見てくださった皆様、ありがとうございました。  さて、前回は2位に「 今日の給食(令和7年10月10日) 」が入っていました、鯖のみそ煮がそんなに人気メニューなのか⁈と驚かされましたが、その時の1位が同じ10月10日にUPした「 3年生&4年生 国営昭和記念公園への遠足 」でした。この遠足に関心を寄せてくださった方々が、給食についてのブログも一緒に見てくださったと考える方が自然だと思えます(その日、鯖のみそ煮は低・高学年しか食べていないし…。)  そのパターンで考えると、実は今回の5位「 1年生 武蔵国分寺公園への生活科見学 」と、同数6位の「 5年生 『食べて元気に』 」、10位「 九小ジュニアバンド 中央地区祭りに出演 」が同じ10月28日にUPしたものであることには、相互の影響があるような気がします…。  また、今回の3位「 今日の給食(令和7年10月31日) 」と同数8位の「 2年生 『かけ算(1)』 」も、同じ10月31日にUPしたものでした。国分寺まつりで食べられる給食の話をお知らせしたことがアクセス数を高めたのか、かぼちゃのシチューのパワーなのか、順位的にはかけ算九九によるものではない気がしています…。

1年生 X(エックス)山への生活科見学

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令和7年11月20日(木)、1年生は 快晴の空の下、九小の南側のすぐ近くにあるX山へ 生活科見学に行きました。 代表の児童が、見学のめあて等を発表した後、 校庭から出発しました。 到着後、担任の先生と見学上の注意を確認して、 グループごとに秋探し、自然探しを始めました。 生活科ボードに挟んであるフィールドビンゴを よく見ながら探検していました。 どんぐりや、 紅葉した落ち葉を見つけたり集めたりしながら 秋という季節を、気温だけでなく 自然の変化から感じている様子でした。 季節外れのノコギリクワガタも 期せずして発見しました! 身近に豊かな自然があり、 たくさんの体験的な学びができる九小です。 次の季節のX山の様子はどうなっているのでしょうか? 是非、週末や冬休みに ご家族でもX山探検をお楽しみください。  

今日の給食(令和7年11月21日)

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令和7年11月21日(金)の給食は 厚揚げと大根の煮物、 牛乳、そして 五穀ご飯、 鶏肉の漬け焼き、 青菜と菊花のおひたし、 飛鳥汁でした。 11月24日「和食の日」にちなんで 「 国分寺 天平メニュー 」の登場です。 が、あえてここには詳細を記しません。 上のリンクから国分寺市のHPでの紹介に、 または 天平メニューのレシピ にアクセスして お読みいただければと思います。 見て美しく、食べておいしく 天平メニュー、無敵です!    

6年生 「土地のつくりと変化」

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  6年生の理科のこの単元では、 土地が砂や泥、火山灰などからできていて 層になって広がっているところがあること等を 学習します。その際に、 土地のつくりやでき方を 教科書から学ぶだけでなく、 この画像のように簡易堆積実験装置を 使うことがあります。 粒子の大きさや重さが異なる砂等を 水と一緒に中に入れて、 堆積する様子を何度でも何度でも 観察することができます。 このように実験によって、実際に見て確かめることで 確実に理解を深めている6年生です。

3年生 「すがたをかえる大豆」

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「すがたをかえる大豆」は、3年生の国語の 教科書に登場する説明文です。 「はじめ」「中」「終わり」のうちの「中」に おいしく食べるための様々な工夫が書かれています。 しかし、何についての説明文なのか、 いわゆる「問い」が書かれていません。 本時では、その「問い」をみんなで考えました。 考えた「問い」について共有するとき、 尋ねかけるような文になっているかどうか? 「中」の部分が答えになっているかどうか? この2点を確認しました。 グループごとに、考えた「問い」を貼り出しました。 さて、この説明文の「問い」は どんなものだったのでしょうか?

5年生 脱穀!

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バケツ稲の苗植えでもお世話になった パルシステムさんに来ていただき、 令和7年11月18日(火)に5年生は 刈ったバケツ稲の脱穀をしました。 1人ずつ、この小さな器と野球ボールで 中に入れたもみを擦ります。 擦ったらもみ殻を吹いて飛ばします。 角度を付けてうまく吹かないと、 顔にもみ殻が直撃します。 お手本を見た後、5年生もトライしました。 刈った稲は、5年生が屋上への階段に 干していましたが、 稲穂があまりに軽そうだったので 本職の方々の稲穂もご用意いただいていました。 というわけで、いよいよ活動開始です。 まず、稲穂からもみを外し取り、 ボールでひたすら擦ります。 擦ったら、もみ殻をふーっと吹きます。 上手! 各自が刈った稲からは、それほどの玄米が取れず、 むしろ「全部中身無しだった!」という 悲痛な声も挙がりました。 しかし、本職の農家の方々による稲穂でやってみると ちゃんと玄米ともみ殻に分かれるという 体験ができ始めました。 農家の方々の偉大さを実感します…。 頑張り続けて約1時間後、 ボール1杯分の玄米が取れました! ブルーシートに広がったもみ殻を捨てて 体育館を掃除していると、 玄米ひと粒でも落ちていたら拾おうとする 5年生がいました。 本職の方々にとっても、温暖化の影響等が 米作りの苦労をより大きくしていることと思います。 5年生にとってこの体験が、いろいろと 思い至ることにつながってほしいと願っています。