6年生 「伝わるかな、好きな食べ物」
「伝わるかな、好きな食べ物」は、6年生の国語の
小単元です。紹介する食べ物を決め、見た目や
食感などの特徴を想起し、擬人法などの
比喩を使った表現を工夫しながら、
おいしさが伝わるように文章を書いています。
その後、友達の文章から食べ物かを当て合うなど、
伝え合い、良さを見つけあう活動につなげました。
形を月に例えたので、先生は餃子かと思ったら
まんまるのハンバーグのことだったとか、
できたてのラーメンの迫力をマグマに例えたり、
斬新過ぎる表現も続出しました。
自分で表現を工夫する、
それだけではなく友達の表現に目を向け合うことで
自分も友達も学びを高め合っていく…。
国語以外の教科でも、
学び合う高め合う学習が進められています。