恋ヶ窪分水授業

1020日(水)、4年生に鈴木まき子先生をお招きし、恋ヶ窪分水の授業をしていただきました。1857年に恋ヶ窪分水が作られたことで、田んぼに水を引くことができるようになり、人々の生活が大きく変わったことなど、たくさんのことを教えていただきました。子供たちは、ワークシートにメモをとりながら、一生懸命話を聞いていました。「恋ヶ窪分水というものがあることを初めて知った。」「300年もの間、使われ続けていたのはすごい。」「村人が白米を食べずに、アワやヒエなどを食べていておどろいた。」など様々な感想をもちました。授業後は、まき子先生手作りの「立体地図」も触らせていただきました。貴重な学びの機会をありがとうございました。