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命の授業 赤ちゃん人形がやってきた 

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学芸大学の鈴木琴子先生に来ていただき、おなかの中の赤ちゃんの画像を見たりや心臓の音を聞いたりしました。そして家族に支えられながら自宅で赤ちゃんが生まれてくる動画をみました。生まれてきてくれてありがとうというあの瞬間を、もう一度思い出しました。 子供たちは、自分に重ねて感じ取っているようでした。赤ちゃんを抱っこすると、自然と優しい笑みがこぼれ、優しさがほわほわとあふれる時間をすごしました。 誰もが唯一無二の存在であり、自分も友だちも大切することを学びました。

オリパラ文化プログラム学校連携授業「あしおとでつながろう」

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12月22日(火)に全校児童を対象に「あしおとでつながろう!プロジェクト」によるパフォーマンスとワークショップが行われました。三密を避けるために、1~3学年と4~6学年の2公演とし、さらに前半後半で体育館組と教室組に分かれて、オンラインで鑑賞したり、やりとりをしたりするいう方法をとりました。 タップダンサーおどるなつこさんとピアニスト大和田千弘さんによるセッションから始まり、メッセンジャー2名も加わって繰り広げられたパフォーマンスに子どもたちは釘付けになりました。後半のワークショップでは、上履きの上から底に金属プレートの縫い付けられた「おとたび」を履いて、タップ台の上へ。なつこさんのリードでタップの動きを取り入れながら、あしおと伝言ゲームや復唱ゲームを楽しみました。 あしおとのリズムを通して、タップダンスやピアノの曲に興味を持った児童も多かったようです。ワークショップやメッセンジャーとの関わりによって「だれもが互いに尊重し合う体験」として、この公演が記憶に残るとよいと思います。 ">

せんだん 理解教育(1年生)

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本日(12月10日)の昼休みより、せんだん学級を理解してもらうために 1年生の学級(半数ずつ)が来室して様々なゲームや活動を体験した後、 ペープサート形式でせんだん教室について楽しみながら学びました。 体験した子供たちからは「楽しかった」「また来たい」という声があがりました。 せんだん教室では、個別学習やグループ学習を通して、 児童の得意なところを伸ばしたり、苦手なところを少しづつ克服したりしていきます。 1年生の子供たちが興味をもって笑顔で参加している様子がたくさん見られました。

レバーハンドル

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この度、新型コロナウィルス感染症対策支援事業補助金で校舎内外の水道蛇口をレバーハンドルに切り替えました。従来のつまみ式のものより、直接触れる部分が少なくて済み(腕や肘でも開閉栓できます。ちょっと行儀が悪く見えますが・・・)つまみ部分を通しての接触感染の防止になります。新型コロナの収束はまだ見えない中ですが、感染防止対策について一人一人ができることを確実に行うことが大切だと思います。校内では、今日も保護者の方による校内消毒ボランティアの皆様が一生懸命に消毒活動を行ってくださっています。本当にありがとうございます!

6年出前授業「アフリカで電気を作る」

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12月5日㈯、6年生を対象にした出前授業が行われました。講師の高濱宏至さんによる講演は、電気のしくみから始まり、実際にミニ太陽光発電システムを組み立ててみるという実践的な内容でした。中学の理科の分野も含まれる内容でしたが、体験的な学習にたくさんの挙手もあり、積極的に参加する様子が見られました。また、世界の電気事情や、高濱さんの活動されているアフリカ・タンザニアの電気が普及していない地域の学校での電気作りのお話など、大変興味をもって聞いていました。

音楽会の開幕です!

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11月20日(金),21日(土)は音楽会です。前日には、各学年のリハーサルの美しく、力強い演奏が聞こえてきました。強弱やテンポのメリハリのついた素敵な演奏が校内の空気を鮮やかに彩ります。そして、校門やフェンス、体育館のギャラリーに飾られた各学年による色とりどりの装飾が音楽会のムードをさらに盛り上げています。 参観にあたり、新型コロナウィルスの感染防止のため、人数制限やソーシャルディスタンスをお願いすることになり、大変ご不便をおかけしますが、ご理解の上、ご協力をお願いいたします。

11月9日、10日は授業参観日です!

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コロナ禍により、実施できていなかった授業参観を11月9日(月)、10日(火)に行います。今年度は新型コロナウィルスの感染防止の観点から、保護者のみの参観とし、人数や参観時間も制限させていただきました。いろいろとご不便をおかけし、心苦しく思っております。しかし、子供たちは今年度初めての参観日にきっと張り切って臨むと思います。限られた時間ではありますが、子供たちの頑張る姿をご覧いただき、励ましのお声かけをお願いいたします。なお、当日は北側玄関から入校していただき、玄関ではサーマルカメラでの検温にご協力ください。受け付けは各学級にございます。教室に入る際は、アルコールでの手指の消毒もお願いいたします。 各学級の廊下には各教科等での学習成果物が展示・掲示してあります。また、学校図書館前には、先のコスモスの読書旬間で募集したしおりコンテストの力作が展示してあります。当日はぜひ校内掲示にもご注目ください。

4年生 全力失敗教室

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 ゲストティーチャーをお呼びして、10月24日に「全力失敗教室」を行いました。 「やってもやらなくてもいい。自分の『コントローラー』は自分でもとう。 これからの自分の姿を決めるのは自分。」 「難しいことに取り組むときも、楽しんでいる人の方が伸びる。」 「失敗の中にある『宝物』に気付こう。」 「いい姿勢から心の持ち方が変わる。」 など、これから生きていく中でヒントになるたくさんの言葉があふれていました。 今日の授業から、失敗をおそれずに前向きになって、できないことにも楽しんで取り組めたら素敵ですね。

畑見学

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16日(金)の3、4時間目に濱仲農園さんへ畑見学へ行きました。 社会科で「農家の仕事」について学習をしているため、 農家の方のくふうや努力についてお聞きする良い機会となりました。 野菜づくりで一番大変なことは、雨が続いたり暑かったりするので、前の年と同じように育てると失敗してしまうことだそうです。 肥料のやり方もそうですが、非常に経験値が必要な仕事だと子供たちも分かったようです。 2枚目は、「うどの木」の写真です。育てた根をうど室に植えかえて、大きくなったうどを収穫します。 風が入れば赤くなり、日が当たれば緑になってしまう繊細な野菜だそうです。

自転車シミュレーター教室

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 12日(月)の3、4時間目に日本交通安全教育普及協会から先生を招き、自転車シミュレーター教室を行いました。  自転車が車の仲間であること、自転車はどこを走ればよいか、標識の意味などについて学習しました。その中で、小学生以下の子供は、歩道を走ることができると学びました。しかし、歩道を通るときには車道寄りをゆっくり走らなければいけないことを確認しました。  そして、自転車の点検の合言葉「ブタ・ベル・サラ・ハチ」というものを教わりました。  これは、「ブレーキ、タイヤ、ベル、サドル、ライト、ハンドル、チェーンを点検しましょう。」という合言葉です。  学んだことを生かして、安全に自転車に乗ってほしいと思います。    
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10月3日(土)、青空の下、運動会が行われました。「今年だからこそ 特別な運動会を全力で楽しもう」のスローガンの通り、低・中・高学年ごとに時間を分けての開催となりました。いろいろな制限の中でも、児童は全力で練習に取り組み、本番で十分な力を発揮することができたのではないかと思います。あたたかいご声援をありがとうございました。            開会式            1年表現            2年表現            3年団体競技            4年団体競技            5年団体競技            6年団体競技